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ディスク上にあるファイルは、通常の手段で削除しても、実は復元可能という話はずいぶん昔から言われています。
このファイルを復元不可能にする方法を以下に記述します。

ファイルデータを毎回復元不可能にする
ファイル自体を復元不可能にする時、多くのソフトウェアでは、ファイルを上書きすることにより復元不可能にします。

この時、注意しなければならないのは、ディスクによっては、ディスクの寿命を長くするために「データの上書き」を行わない物があります。

例えば、「OW(Over Write)」マークの無いMOがいい例です。
こういったディスクでは、「上書き」を「ディスクの違う場所」に行います。
この場合、「ディスク全体のデータを復元不可能にする」しかありません。

では、次にシュレッダーというソフトウェアを紹介します。
ファイルを「右クリック」、もしくはシュレッダーにファイルを持っていくと復元不可能な状態にします。

Windows98以上のバージョンで動作すると思います。
シュレッダー

記者が8年ほど前ぐらいに作成したソフトウェアです。(^^)
ディスク全体のデータを復元不可能にする
通常、「ディスクを処分するとき」に個人情報の流出に注意します。

ここで紹介するソフトウェアは、そんなディスク全体にファイルを書き込み、データを復元不可能にする物です。
何事も「完全」はないと思っている記者なので、「完全」とは言いませんが、殆どの場合、完全に近いぐらいに「データ」を復元不可能にします。

殆どのディスクに対応します。(全て試した訳ではありません)

Windows95以上のバージョンで動作すると思います。
ディスククリーナー
一度、お試しください。